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2013/08/31

コメント

吉田 克己

小ネタどころか、”社会生物学的に?”ストライクゾーンです(笑)。
埼玉県云々はよう分からんですが、〈80年頃にはAカップが60%近かったのが、今はなんと、Aはわずかに10%程度、B,Cがそれぞれ30%弱、Dが20%強なんだそうで。〉というのは必然性があるような。
基本的に、Aの半分がB、Cに移行したということでしょうが――
1)平均身長が伸び、体重も増えると、比例的に高低差も大きくなる。
2)豊胸率が高くなると、たとえ人工乳であっても、平均を取ればサイズアップする。
3)おばさん世代の肥満率が上がった。
4)ブラの性能が上がって、より中心に集まるようになると底面積が小さくなったぶん、高さは増す。
5)肉体的な老化が遅くなったぶん、縮み始める年齢が上がった。
6)出産経験者の比率が下がったことで、より長く、いい状態を維持している割合が上がった(とは言え、40超えてから(ダイエットを始めたら)昔より小さくなった同期も少なくないような・・・)。
※あと、A=+10cmは昔と変わっていなくても、かつては、B=+15cm、C=+20と、5cm刻みだったようなきもします。となると、Bハードルは15⇒12.5に下がり、Cハードルは20⇒15に下がるので・・・。
などなどの複合要因ではないかと。
個人的には、70Cくらいが見た目もベストのような・・・w

話は変わりますが、その手の雑誌の広告に出ているスリーサイズのうち、Wに関して言えば、59以下はスレンダー、60は標準、61以上はぽっちゃり、という暗黙の了解があるような・・・w

Tacovo

科学してるねぇ。
だけど3)はちょっと違う気がするぞ。

昔は5cm刻みだったの?ホント?すごいこと知ってるなぁ。
なら確かにそうなるけども・・・

てか「昔より小さくなった同期も」ってキミ、そんなつぶさに
観察してたんだ。同期会とかで?それがもう称賛に値するね。

Mutsumi Negishi

アラフィフ女性より(^_^;)

昔の五センチ刻みは、初めて聞きました。確かにサイズ表記が変更されることはあるけど(洋服の号数の基準も昔と今は違うはず)、それを考えないで比較したら、統計は間違っちゃいますね(^^;;

それから、おばさんになって肥ると、同じ体積のままと仮定しても 当然アンダーバストが上がります。で、同じカップでもC70とC80では容積が違うんです。従い、肥ったのに体積の変わらない方はカップを下げるしかないんです。c70からb80、みたいに。おばさんになって、体積が上がる人は少ないような??従い、これはカップが上がるほうには貢献しにくいです。

隠す人が減った、とか、寄せて上げる技術が上がった、とか、その辺りは正しいと思います。

それにしても、こんな統計があったとはビックリ!(◎_◎;)

えり

仕事でオーダーサロンの取材に行ったとき、丁寧に計測してもらって、自分の思い込んでいたより1カップ上をつけるべきだったことが発覚したことがあります。たぶん、適当に買ってた人が昔は多かったのではないでしょうか? 

Tacovo

なるほどぉ。
女性の皆さまには、男性には計り知れないような、さまざまなご事情がおありなんですね。

昔は適当に買ってた人が多かったってことは、今はそういう、ちゃんと測る機会とか、簡単に測れる仕組みがあるってことなんでしょうか?

それにしてもこのテーマは、けっこう奥が深いってことがよくわかりました。

吉田 克己

ひょっとしたら、昔は、A:+5cm、B:+10cm、C:+15cm だったかもしれない。

もう一つ、一昔前に騒然となった話として、「環境ホルモンの影響ではないか?」という仮説が出ています。「メス化する・・・」みたいなタイトルの本や記事を目にしたことがあると思いますが。
つまり、環境ホルモン≒成長ホルモン≒女性ホルモン という図式で、ほとんどの蓄産獣や養殖魚の餌に入っていると言われています。
その残留成長ホルモンが体内に入ることにより、言い方は悪いですが、女はホルシュタイン化し(初潮が早まり、乳房がより大きくなる)、男は精子が減る。
極端な仮説には、「男児が胎内にいるときに母体が環境ホルモンに過剰に晒されると、その子はゲイになりやすい」というものまであります。
傍証としては、そういう肉や魚をあまり食べない国々(多くはGDPの低い国々)では、バストの増大する傾向は弱い、という指摘があります(栄養価の良し悪しとの影響度の強弱関係が判然としないので、断定には至らないそうですが)。

Tacovo

すげえなぁ。

だけどそれでトップバストが平均約5cmも増えるもんかね。わずか20年かそこらで。もしそうだとしたらそれってほぼ「猛毒」なのでは?

吉田 克己

野放図にすると、遅効性の猛毒足り得ますよね。
遺伝子組み換え食品も、否定派はこれと似たような文脈で語り、容認派は「”直ちに”害があるとは立証されていない」という論理です。
どこかで聞いたような、低レベル放射線と同じ理屈ですね。
TPPのリスクの一面でもありますよね。

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