今日は娘の行ってる中学校の高等部の学園祭で、中学校のバトン部も出演するって言うんで、観に行った。
彼女の行ってる私立中学は、中学に入れば全員高校に行けるんだけど、高校からもかなりの人数を入学させるので、同じ駅から行くとこなんだけど、場所は違って、高校の方はバスで行かないとならない不便な場所にある。いやウチは、車で行ったんだけどね。近くの、郊外型広大駐車場のMiniStopに停めといて、カミさんがしきりと悪がるので、あとでアイス買ってあげた。
バトン部は、3月まではチアダンス部って名前で、実態は今もチアダンスをやってるんだけど、娘が言うには、なんかバトンって言った方が新入生が集まるから、政治的に名称変更したんだそうで。こういうことを学んで、人間、だんだん大人になって行くのかな。
しかし女子校の学園祭なんて、一部オタクさん達には垂涎の場所なのか、ビデオや写真の撮影は規制されていて、親だって言う証明を示してシールを発行してもらい、それを胸に貼っている人でないとできないみたいな厳しい扱い。最近はすぐに写真だビデオだがネットに載っちゃうので、こんな気の使い方をしなきゃならなくなったみたいだね。いや、ネット社会もいろんなとこに影響してるようで。
てことで、申し訳ないですが、本人達の顔や、校名とかは、わからない状態の写真だけ載せさせていただきます。
だけど今日は暑かったね。日射しも強くて、日傘をどっかに整理してわかんなくなっちゃって、時間がなかったこともあって持ってこなかったカミさんが、しきりと日に当たるのを気にしていた。
なんか、息子はどっちかって言うと性格はカミさん似だって思ってて、ぜんぜんそれでOKなんだけど、娘のちょっとしたことも、ああ、俺に似てるなぁ、って思うのは、いや、実際客観的に見てもそうなのかも知れない部分もあるんだろうけど、ほとんどが、なんか娘かわいさのただの親バカによるもの?でも本人もずっとオレにそう言われて育ってきたからか、そう思ってる節があって、それがまたかわいいのだけど。
今日の、また夜はバレエの練習に行く元気者の娘を送って行く車の中での、親子の会話備忘録。「なんか笑顔がわざとらしかった」「だって無理してんだもん」「なんで?」「だってなんか自然には笑えないんだよ」「ダメじゃん、自然に笑えるようにならないと」
バカじゃん?オレ。
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