昨日(バックデートして今日にしてますが)、サポートミュージシャンアブちゃんが加わっての初めての"健康"の練習が行われました。
やっぱこのくらいの音の厚みでないと、なかなか雰囲気が出ませんな。なかなか気持ちよい練習だった。
アブちゃんは前にも書いたけど小学校以来の友人で、高校・大学と時々一緒にバンドをやっていたイケメンキーボーダーなんですが、彼自身バンドに参加するのなんて久々のことだったらしいけど、いいカンジで"健康"に溶け込んでました。
そのアブちゃんが言うには、「タコボーのドラム、昔と違って重くなったね。」おー、嬉しいこと言ってくれるじゃん。ところが現健康メンバー口を揃えて、「そんなことないって。今でもテケテケだって」「いや、単に歳取っただけじゃん?」みたいな。
失礼しちゃうなぁ。進化してるのよ、この歳になっても。ってそう思わせてよ。
少なくとも、レコーディング続きだったので、ドンカマ(ヘッドフォーンで聴くクリック音のことね)を聴きながら叩く機会が多かったのと、昔と違って家でもV-Drumsでレコーディングした音源を聴きながら練習してるので(つーか昔は家で練習なんてできなかったんだけど)、タイムキープに対しては、昔よりもずっと冷静かつナーバスになってると思うんだよね。
スネアの叩くタイミングを意識的に微妙に遅くしたりとか、昔もやったとは思うけど、特にライブになると舞い上がっちゃって、生来の突っ込みテケテケドラミングになっちゃってましたけど、今回はまだ本番を迎えていないのでわからないけど、昔よりは大人のドラミングが、できると思うんだよね。
下半身鍛錬の成果で、まだまだ甘いとは言え、踏みたいタイミングでベードラ踏めてるし。
でもなんだかそうは切り返せなかった。だめだ、もっと自信持てるようにならないと。
よーし、見てろよ、君たち。
すんごい遅いタイミングのコメだが m(_ _)m
まじでタコボーのドラミングにジョン・ボーナムを感じたリハだったですよ、ちょとホメ過ぎかな?(^^)
次回練習もよろしく〜
投稿情報: AB | 2007/10/02 12:31
いやいや、嬉しいねぇ。ジョン・ボーナムですか。
ぼくは手では叩けないけどね。
こちらこそ次回もよろしく。
投稿情報: Tacovo | 2007/10/02 17:30