自分が言った言葉とか、言われた言葉とか、とにかく忘れない言葉ってあるよね。忘れないって言うか、何度でも言ったか言われたか、その場面を思い出せる言葉って。これって、自分だけの言葉じゃなくって、誰かとの関係の中での言葉だよね。だから言葉って言うより、その人とだけの共通の「理解」になってたりするよね。レアなケースだけども。
Aikoが紅白に出た時に、義父が「なんであんなジーパンにTシャツみたいな恰好して出てくるんだ?(一世一代の舞台に的なニュアンス)」って怒ったので、--義父は今まで一度も書かなかったかも知れないけど、かつて『花いちもんめ』という作品で日本アカデミー賞最優秀作品賞を取った映画監督で、比較的有名なところでは、『白蛇抄』とか『誘拐報道』とかを撮った伊藤俊也という人なんだけども--その同じショービジネスの世界にいる巨匠に向かって、今思えば生意気にも、
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