今日はあんまり時間がないので、最近のあったこととか気になることとかをばらばらと書いていきます。
まずは最近おいしかったもの2つ。1つは最近結構コマーシャルをやってるけど、ハーゲンダッツの新製品、ブルーベリーチーズケーキ。ティラミスもおいしけど、これはちょいと出色の出来かも。ブルーベリーをよけて食べても、一緒に食べても、すごくおいしいです。
もう1つはエビスビールの白い缶、シルクエビス。プレミアムモルツとかとは違って、本格派というよりは、やや軽めで細かい泡が出るのがウリのようだけど、ただ軽いだけではなく、ベースの味もエビスらしくしっかりしている。これも悪くないんじゃない?
ネコの求愛の声を、今年初めて聞いた。あれってホント、人間かと思うような声出すよね。でもあれ、ちょっと前まではもっと早い時期、2月くらいに聞けた気がしない?そういえば沈丁花が咲くのも遅くなった。全体に春が来るのが遅くなってるよね。
だけど地球温暖化で暖冬なのにね。最近東京では最高気温がひと桁っていう日がすごく珍しくなってきた。つまり寒さの底が浅いから、10度そこそこを春への期待だと感じられなくなってきてるってコトだよね。動物たちも植物たちも。
これは真剣にヤバい事態なのかも。
「感染列島」っていう映画のプロモーションで、主演の妻夫木聡が、「人間が感染するウィルスもさることながら、人間自身が地球にとってウィルスになっているんじゃないかと怖くなった」って意味のことを語っていたのを思い出す。
ま、とはいえ何億年か前には今よりもっと二酸化炭素濃度が高くて暑い時期もあったそうだから、地球にとっては実は言うほどどうってことはないのかもね。一気に氷河期にすればいいや、くらいのこと?
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シングルDVDって、なぜ出さないんだろうね。
ていうかこのシンプルな発想って、CDの売れ行き衰退をカバーできるすげーことかもしれなくない?だって最近のPVってみんな、けっこうな芸術的水準にあるのが多いじゃない。音だけじゃなくて映像も含めてが売れる時代なんじゃないの?もはや。なのになんで今だにベースはCDなんだろうね。DVDは初回特典のオマケなんだろうね。
古い業界だからね。権利関係とか流通ルートとかなんだかんだいろいろ、解決すべき問題が多いんだろうけど、そんなこと言ってたら業界自体つぶれちゃうよね。新聞業界、出版業界もみんなそうだけどね。黙ってたらヤバいのに変われない。まずいと思うけどなぁ。
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沈丁花の香りを嗅ぐと思うのだけど、香りのデジタル化と、音声や映像のような記録ツールって、開発されないのかなぁ。再生装置が難しいのかな。少なくとも空気の流れに影響されるから、距離が離れると、とかいろいろ制約条件が出てきちゃうんだとは思うけど。
でも鼻を近づけて嗅げば感じられるって言うんでもいいから、沈丁花の香りはいつも思い出したら嗅ぎたいんだけどなぁ。そういう香りって、なにがしかあるでしょ?
においの出るテレビを開発してるって話が一時あった気がするけど、あきらめちゃったのかな。料理番組とか説得力が増すと思うけどなぁ。
以上、脈絡なしの雑感でございました。
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