修理っつーか、地デジってなんだか電波が安定しないよね。ていうかどんどん弱くなっていっているんですけど。それがまたなぜか、小画面のTV(我が家だと寝室の20インチとかブースのデスク上の15インチとか)は全然大丈夫なのに、大画面のTV(2Fリビングの40インチとスタジオの52インチ)が、これまたなぜか4チャンネルと5チャンネルもちょっとっていう、この2つのチャンネルだけが、やたらノイズが出て、時間帯によっては見るに耐えない状態になってしまった。
先月これの対策として、まずスタジオの52インチにつながっているアンテナの分波器--分配器じゃなくて、屋上のブースターから送られてくるUHF(地デジとか)、VHF(通常波アナログ)と、BSの混合電波を、また元に戻す小さな器械ね--を地デジ対応のやつに買い換えたら直って、こんどはリビングがおかしくなったんで、これまた分波器を交換して直して。
そしたら年明けてスタジオの52インチがまたノイズが出るようになってきちゃった。なんで?
てことで、効果あるのかなぁ?と疑いつつ、アナログのブースターでずいぶん昔に使ってた、MasproのVTW30JFってやつ(汚い写真でスイマセン。なにせ古いもんで)を引っ張り出してきて、アンテナ配線の間に挟んでみた。利得調整ネジを、+ドライバで最大になるように回す。
するってーとこれが、効果テキメン!なんとまったく乱れのない日テレが観れるじゃありませんか!よしよしこれで、今夜の「Music Lovers」の録画も安心だ。昨日の高校サッカーの決勝はブースの15インチで観ざるを得なかったのでね。ふーん、アナログのブースターもデジタルの時代に効果あるんだ。しかもアナログと違って、電波が強すぎてモワレが出るなんてこともなくて、こりゃまた結構なことで。
もう1つの修理は、これまた修理って言うか買い換えましたってだけなんだけど。昨日娘をバレエで送った帰りに、最近経営が変わって、大和ハウスグループの--って最近やたらコマーシャルとかしてますけど--ロイヤルホームセンター新座店で、根元から水が放射状に噴き出すようになってしまった庭用のホースの先の多機能噴水ノズルを、新しいのに取り替えるべく買ってきたんだけどね。
999円という安価ながら、これがなかなか優れモノで、ハンドルが後ろに突き出すレバー式でなくてグリップで握りこむ式だし、噴射の種類も必要十分な5種類、その上手元で水量を調節できる回転式のツマミまでついている。
使ってみるとこれがなかなか具合がいい。600円台とか、もっと安いのもあったんだけど、これはよかったんでは?しかもその帰り道にあるDoitを念のためチェックしてみたら、同じやつが1200円台で売っていた。まぁもともとDoitはそんなに安い価格設定じゃないけど、こりゃしばらくロイヤルさんに宗旨替えかな?ちょっと遠いのが辛いのだけど。ドンキグループなんだから、もうちょっとがんばれよ。
てわけで、以上修理2発でした。
てかそういう意味で言うと修理3発目としては、このPCのネットワークアダプタだな。っつーかこいつが原因だって言う証拠は何もないのだけど、PCが再起動を繰り返すのは、去年の春にギガビットイーサを導入したときに取り付けたLANカード、時期的にこいつがクサイのではないかと思ってね。
いろいろ試行錯誤の挙句、オンボードのLANアダプタも有効になっていたのが原因かなと、今はデバイスマネージャでIntelのアダプタを無効にしてみて使っている。一応落ちてはいないけど...こういうのってほんと手間かかるよね。好きな人はいいけど。ぼくはもうちょっとユーザー寄りの人なのでね。
てことで結局、修理2発+1でした。
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