なんだか雑用が多くてねぇ。もう遅くなっちゃったんで手短にね。
今日はまず珍しく2月になるまで放っておいた年賀状の整理。例年は娘が手伝ってくれるんだけど、今年は洋行中のため、仕方なく1人でやった。これが結構大変な作業だ。
まずお年玉はがきの当たりをピックアップするために、お年玉番号の下1桁で分けていく。郵便局のサイトで当選番号を調べ、「00」とかの当たりはがきを探していく。娘に来た年賀状も含めると130枚ほどあるはずなのに、なんと今年は当たったのが切手セット2つのみ。まぁ確率的には100枚に1枚だから、この結果は正しいんだけど、例年は4枚くらいは当たってたのになぁ。
それからこれをあいうえお順にファイリングするために、差出人のあかさたなで分類し直していく。息子は大学に入って年賀状をやめてしまったのだけど、去年くらいから娘は自分の年賀状は自分で管理するようになったので、娘宛のものを分けて、これもあかさたなで並べていく。
それから「あ」段から順に、あか・・・あし・・・あい・・・とつぶやきながら並べなおす。「あ」段、「は」段、「や」段辺りが数が多いのだけど、曲者なのは数は少ない「わ」段とかで、なんでかって言うとみんなワタナベさんだったりするので、結構下のほうの字まで追わないと並べられない。
この作業が終わると今度はこれを年賀状用のクリアフォルダに2枚重ねで表裏を合わせながら差し込んでいく。そして最後に、「筆まめ」の年賀状DBに、送ってくれた人の記録を残していく。ほかの事をいろいろやりながらこの作業をしていくと、結局都合3時間ほどかかってしまった。
===
そして今日はそのほかに、自分のシャツのアイロンがけ、昨日の自動車事故の処理のための保険屋やディーラーへの連絡などを行った。
しかし自動車保険ってのも変なもんで、まずぼくの責任が0と主張するかどうかを聞かれる。法律で、責任が0でぼくの方の保険屋、アクサの補償を使わないのであれば、アクサは示談窓口には立てないと言う。まぁそりゃ理屈ではごもっともかもしれないけど、示談交渉をしてくれるのが保険屋の大きなメリットだとするなら、その分のお金は通常の補償と別項目にしてもいいから、やってくれないと困るよねぇ。
あと、今回の事故では過去事例ではぼくの責任もナシにはならず、20%くらいはあるだろうってことなんだけど、車対車免責ゼロ特約をつけてるから、ぼくの責任割合が何%だろうと、ぼくの負担は0円だ。しかも保険を使うことによって減る来年の割引率は、責任割合に関わらず3等級落ちると言う。
てことは責任割合はぼくにとっては何%でもいい訳で、もちろん保険屋は自分のところの負担を減らしたいだろうからがんばってはくれるだろうけど、そのことはぼくには何のメリットもデメリットもないことになる。
それが保険だと言ってしまえばそれまでだけど、なんだか変だよねぇ。ていうか、なんかそういう、過去事例とかで大体負担割合が決まってしまうような世界って、ぼくは趣味じゃないなぁ。保険屋はそのほうが事務手間が省けていいんだろうけどね。
===
さて、超寒がりで冬場は布団に入ったときの冷たさや、寝てる間の寒さで、寝つきが悪かったり眠りが浅くなってしまうカミさんのために、昨日ロヂャースで電器掛敷毛布ってやつを買ってきた。
昔は電器毛布ってけっこうもてはやされた時期があったと思うんだけど、最近は売り場の隅にひっそりと置いてあって、値段もかなり安くなっている。
その中で一番値段が高い、三洋のBKS-PC201っていうのが、タイマーを使って、スイッチを入れてから30分後に最も温度が上がり、その時に布団に入れば、寝てる間は温度が下がって、起きる時間としてセットした時刻の1時間前から起きる時間にかけてまた温度を上げてくれるという機能がついていて、4,980円。これを買ったんだけど、安いのは2,000円台で売っている。
これを昨日初めて使ったカミさんは、まぁまぁ快適だったみたいで、もうちょっと調整が必要だけど、悪くないようだ。寒いからねぇ、ここんとこ。暖冬ってホンマかいな?ってくらい。冷え性の女性の方は、検討する価値あるかもよ。
てことでいろいろと雑務の多い週末でした。
コメント