Tacovoの「コト」や「モノ」

スマートスピーカー「Google Home Mini」を使ってみる

興味はあったんだけど、まぁ別に必要ではないよな、とは思ってたのね。だけどさ、ビックカメラ.comからＤＭが来て、スマートスピーカー「Google Home Mini」と、TP-Linkというメーカーの"ミニスマートwifiプラグ"、HS-105という製品が、セットで1,500円引きで9,158円だって言うのよ。

ビックカメラってぼくは株を持っていて、半年ごとに3～4,000円分ほどの株主優待券がもらえてね。もともと池袋文化圏に実家があり、前の会社への通り道である有楽町の、有楽町線改札の目の前に店舗ができたビックカメラは、家電量販店の中では個人的に最も親しみがあって、かつ吉野家とともに株主優待がよくて有名だったので、持ってたんだけどね。

タバコ用空気清浄機とメインウーファーと

空気清浄機の話は何度も書いてるし、マニアと言えるくらい空気清浄機は既に持ってるんだけど、どうもね、こだわっちゃうんだよね。

スタジオ全体用の加湿イオン空気清浄機とは別に、60インチＴＶに正対する形で置いているソファの右手の、50cm四方ほどの木の折り畳みすのこテーブルの上に、リモコンとか灰皿とか手が届く位置に起きたい小物類とともに、タバコの煙をまず吸ってきれいにしてくれる用に空気清浄機を置いてるのね(その加湿イオン清浄機のことも書いたこの記事の一番下のやつね)。

この下村工業という会社の「快適空房KKA-50」という2,980円の安物は、１年半使ってみたものの、やっぱ、煙をなくすと言う第一目的は果たしてくれるものの、センサーで強弱を切り替えたりって機能はもちろんついてないし、手動で切り替えはできるんだけども、どっちが強だかわからないくらい、そこそこの作動音が出る。

キミスイとＢＤ再生ソフト

ひな祭りですが、全然関係ないお話を２つ。

１つ目はこのところ観たＢＤの中で、意外によかった「君の膵臓をたべたい」のお話。

この手のお涙ちょうだい系恋愛死にモノって、日本映画ではとてもよくあるし、最初からバカにして受け付けない人も多いんだろうなぁと、うがった見方好きの多いYahoo!映画の口コミとか見てると思うんだけど、そのYahoo!映画の評点でさえ、なかなかない平均４点越えの得点のこの映画。ぼくは実は割とこの手の奴って恥ずかしながら嫌いじゃなくて、「世界の中心で愛を叫ぶ」のＴＶ版の方には一時ハマったし、「いま、会いにゆきます」は今も時々繰り返して観たりしており、必ずしも死にモノでないものも含めて、日本の恋愛映画は結構借りてきたり、Amazonプライムビデオで観たりしている。

娘のiPhoneをmineoに乗せ替える

先週から今週の週末にかけて、我が家で－－嫁を除いて－－最後になった娘のスマホのMVNO化を行った。

そもそも娘は、高校のときにシアトルに短期留学に行った際、ホストファミリーに貸し与えられたプリペイドのiPhoneの使い勝手にいたく感激し、大学に入ったご褒美に4Sを買わされて以来、ずっと我が家で唯一のiPhoneユーザーで、その後5Sに機種変したときは、まただいぶ出してやったりした。

だけど社会人になることが決まって、6Sに機種変したときには、そういうところはなぜか兄よりも独立独歩の気持ちが強い彼女は、さっさと自分でａｕショップに行って、 支払い口座を自分のに変え、 よくわかんないからほとんど店員の言いなりで、新規扱いの方が安いって言うから電話番号も変わっちゃった、と言って帰ってきた。兄のほうは去年mineoに乗せ替えるまで、毎月の費用はぼくの財布から払わせていたにもかかわらずだ。

カミさんのＰＣを買い替える

今日はかなり細かいＰＣの機種選定の話なので、興味ない人は読み飛ばしてくださいませ。

カミさんのＰＣを取り替えるのは、このブログを始めてからもう３台目？でも２台目はLavieZを買って以来使わなくなっていた、2010年に買ったぼくのノートＰＣ、Acer Aspire3820を、３年ほど前から緊急避難的に使っていたので、新しく買うのはかなり久しぶりだ。

炊飯器「ふっくら御膳」を買う

親バカだよなぁ、十分に。なにせこれで、我が家の白物家電は、エアコンだけは例外として(その事情はコチラ)、ほぼ全て息子の会社の製品になってしまった。息子の会社が出してない分野は除いて、だけども。

息子自身が設計チームの一員である掃除機は当然－－通常タイプ・スティックタイプ・ロボットタイプの３台－－として、冷蔵庫でしょ、洗濯機でしょ、オーブンレンジでしょ、そして最後の牙城だったのが、炊飯器だ。

忘れもしない、「健康」が約23年ぶりにライブ活動を再開した2007年の暮れ、当時まだ大学生と中学生だったうちの息子と娘が、カミさんとともに一家総出で観に来てくれた－－その後もう一回くらいだけだったなぁ確か。一家総出は－－その北新宿の小さなライブハウスMusic Innで行われた一発目のライブに来る前に、家族３人でヨドバシカメラかなんかに寄って買ってきた象印の、だから10年使ってるんだね。今の炊飯器。

再びＢＴイヤフォンと、体のリペアと、恥を知れ！被害者実名報道

今日はオムニバス形式で。１つ目はいい話。１ヶ月前に書いた、Bluetoothイヤフォン道楽の件、ついにこれは使える！ってのを見つけましたって話で。

こないだAmazonタイムセールのバナーをなんとはなしにクリックして行ってみたら、AIKAQIというどうやら中国のメーカーらしいところが出したセパレート型のB04という機種が、２割引きの3,198円で売っていて、うーん、ま、いいかとポチッてみたら・・・。

これがねぇ、いいのよ。何がいいってとにかく、２種類付属するイヤーフック、ぼくは大きめの方を使ってるけど、これが耳たぶの内側の襞の奥にうまく引っかかって、まったく落ちないし、装着位置が安定して、ずっと音がいい。下に書いた転倒事件でも耳から外れなかった。これはすごい。

Bluetoothイヤフォン道楽

今日は興味ない人にはまったく面白くもないテーマです。

AppleがAirpodっていうセパレート型のBluetoothイヤフォンを売っていて、使ってる人を結構見るけど、あの耳からひげが生えたみたいな形ってダサくね？17,000円近くもするのに、Apple製品にあるまじきあの見た目ってアリ？セパレート型のBluetoothイヤフォンだって、3,000円から4,000円くらいで、いろんなのが出てるのよ。てことで今日はこの数カ月のBluetoothイヤフォン行脚のお話です。

そうかー。今調べてみたら、SoundPEATSのQ12っていうBluetoothイヤフォンを買ったのは、今年の２月だったのね。もう遥か昔のような気がしていたけども。それだけBluetoothイヤフォン道楽が甚だしいと言うことだ。なにせ有線タイプならヘタすると1,000円台から、中国メーカーを中心にいろんなのが出ていて、大人の道楽としてはいい感じなんですもの。ついつい次から次へと試してみてしまう。

格安スマホ乗換大作戦３

３週連続同じ話題でスミマセン。今週はカミさんのスマホの移行です。

入れてるアプリもそんなにたくさんはないし、メール、Facebook、Line、日経新聞、カメラくらいしか使っていないので、３年半前にａｕショップの店員の口車に乗って機種変更した富士通のarrows FJL22も、特に遅いとか熱くなるとか、そういったこともなく、カミさんは「えー、機種変更なんてめんどくさいなぁ」、とずっと言っていた。ただし、電池だけはだいぶヘタって来たようで、ま、しょうがないか、くらいのテンション。

だからなのか、今週土曜は機種変更するからね、と宣言してあったのに、近所のお友達の美容院に行ってしまって、午前中だけだって言ってたのに、結局帰ってきたのは３時半過ぎ。なんだよまったく。ま、ぼくも先に買い物に行ってきたから、そんなに時間の無駄ってことでもなかったんだけどね。

格安スマホ乗換大作戦２

先週、今日は息子の彼女の話になるかも、って書いたけど、やっぱあんまし書けることがないのと、スマホ移行が思いのほか大変だったので、今日は「その２」中心に書くことにします。

そもそもこのブログは、有名人以外の個人名は出さず、友人知人はイニシャルで書いてる－－はずなんだけど初期はやらかしてるかも－－し、家族についてはカミさん、息子、娘という一般呼称で書いてるので、そうなると書けないんだよね。あとは息子の許嫁となった彼女を、どういう呼称で書くか、って話くらいだよね。