Tacovoの「コト」や「モノ」

Video取り込み＆メール環境の整備

もう遅くなっちまったんで手短にね。

今日は予定外とついでの２つのＰＣ環境の整備を行った。前者は旧8mmビデオのＰＣへの取り込み環境の整備、後者は前々から考えていたメールソフトの切り替えだ。

前のＰＣが突然壊れたのは３年前の秋のことだったのだけど、それまでWinXP配下で取り揃えていたビデオの取り込み環境は、Vistaになって使えなくなった。だけど8mmビデオ時代のビデオ資産のＤＶＤ化は、足掛け３年ほどかけてほぼすべて終えていたので、新たに取り込み環境を整備することはしていなかった。

いろいろと片付けてすっきりする

秋だねぇ。いやぁ、今日は外がほんますがすがしかった。真夏日が新記録の71日もあったという今年だけに、一昨日からの気温は最高に心地よい。しかも今日の午後からは天気も回復し、湿度もぐっと下がったからね。

そんな今日は、最初はあまり長く外にいるつもりはなかったのだけど、結局午後中外にいることになった。ライブがあったり暑かったりで、いろいろと放りっぱなしになっていたことを、一気に片付けたのでね。うむ、なかなかの達成感だ。

まずは義父に頼まれていたＰＣの買い替えだ。もう６年くらい前に、カミさんのと同じ東芝のＡ４ノートを買ったのが、さすがにいろいろとガタが来て、今度はデスクトップが欲しいと言う。

十数年ぶりの墓参りに行く

今日はもう遅くてあまり時間がないのだけど、書ききれるのだろうか。

お彼岸の中日は娘が修学旅行でアメリカに出かけるってのと、やっぱ混むというので、カミさんが地元の合唱団の合宿とかで不在だったのだけど、今日息子と娘を連れて、実家の両親、兄、甥っ子と現地で待ち合わせ、多磨霊園へ墓参りに行って来た。

福井にあるカミさんの実家のお墓には毎年のように行っているのに、我が家から20kmもない自分の家の墓に行くのは、もう記憶がはっきりしないけど、少なくとも娘が物心ついてからは行ってないので、15年以上ぶりだ。

ライブ自己レビューです

ライブ帰りの車の中では、カミさんに運転を任せて寝てしまったけど、これは打ち上げで酒を飲んだせいで、今回は意外なほど体の疲労感はなかった。それが証拠に帰ってシャワーを浴びたら復活して、朝５時すぎまでライブ映像を観たり、ＤＶＤ化する作業ができた。アミノバイタル恐るべし。筋肉痛で何度かバレエを休んでいる娘にも薦めてやろう。

さてさて、昨日お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、ブーランの学校の学生の皆さんを中心にとても盛り上がってくれて、全体としては悪くないライブになったみたいだ。

今日はこれからライブです

ただいまライブ会場赤坂L@Nのそばにあるなんだか昔ながらの雰囲気のある弾豆実(はずみ)という喫茶店で書いております。今日は夜帰ってから書けそうもないのでね。

リハが終わり、多分もう本番が始まっている時刻。今日のライブはバンドが３つと、朗読集団RawDogsが出演し、延々6時間ほどの長丁場なので、待ち時間も長いのですわ。

昨日はお休みをもらって、大宮から宇都宮線で１つ先の土呂という駅から歩いて10分ほどのところにある運転免許試験場大宮分室とかいう施設で、免停の講習会を受けてきた。

ついに秋を感じられるようになった、まだ暑いけど爽やかな晴天の下、何が悲しゅうてこんなしょーもない講習会をとは思ったけども、なんだか３年ほど前に制度が変わって、昔は６時間ぶっ続けの講義だったそうだけども、今の免停講習会は、座学は２時間ほどで、あとは適性検査だの動体視力検査だのシミュレータを使った実習だので、意外にもそれほど退屈はしなかった。

ライブに向けて準備に余念がございません

さて来週土曜日はいよいよライブ本番でございます。っつーんで、今週はいくつかその準備をした。

まずは台風が来た水曜日、夜には雨がやんだので、渋谷のイシバシ楽器までスネアのヘッド(打面の皮のことです)を買いに行った。

渋谷の楽器屋事情はすっかりわからなくなっていたのだけど、イシバシ楽器って、今はセンター街の奥の、東急本店と同じくらいの距離のところにあるんだね。しかもドラムのコーナーは店が分かれていて、なかなか充実している。ここで今回はREMOのＣＳコーテッドアンバサダーという、センターの裏に丸いミュートのついたタイプのヘッドと、先日のリハで久々にへし折った、昔から愛用しているPearlの村上"ポンタ"秀一モデルのスティックを買った。

娘のデスクを白いのに替える

先週書いたとおり、今日は先週買った娘のデスクが金曜日に入荷すると言うので、ニトリまで取りに行って、組み立てた。

って書くと簡単みたいだけど、これがまぁ大変だったのですよ。

小学校入学の時に買った白木色の古いデスクは、表面材が少し剥がれてきているとは言え、まだ十分に使える。ニトリは低価格だけあって、よほど大きなものでない限り、お持ち帰り、自分で組み立て方式だ。んで、お届け可能な商品でない限り、古い家具の引き取りサービスもしてくれない。まぁこういう時は個人的には腹が立つけど、経営戦略としては正しいやね。

際(きわ)の美学

何でもそうだけど、主として目的とすることに要する時間って実は大したことなくて、そこまでしなくていいのに、っていう「際(きわ)」の処理に、モノにもよるけど７割ほどの時間がかかっている。

例えば床屋さん。頭頂部近くの髪を刈るのは、人差し指と中指の間に挟んだ髪を、鋏で同じ長さに切りそろえていくのだけど、それにかかる時間は、わずか５分くらいだ。一方、襟足とか耳の周りとか、髪の先をバリカンで刈ったりとかもみ上げを剃ったりとか、洗髪の時間は除いたとしても、多くの時間を「際」にかけている。美容院でもそうだよね。

規則正しい～数を数えたくなる～ゾッとする話

最近、駅のホームのアナウンスは、一昔前は「危険ですので白い線の後ろまでお下がりください」だったのが、すっかり「．．．黄色い線の．．．」に変わってしまった。今でも白い線、というか点線も残っているところも多いのに、そのさらに内側に埋め込まれた点字ブロックの列の内側に、みんな律儀に並んでいる。ラッシュ時のホームは、あれでさらに狭くなったと思う。

ブロック自体は目の不自由な方のために埋めたものなのだろうけど、そんなにホームの端との間を空けなくたって、健常者なら危なくないと思うんだけどなぁ。これも前に書いた、高校生が酒を飲まなくなったとか、会社で全てのメールを検閲するとか、天下りの駐禁監視員とか、そういう統制社会への流れの一環のような気がする。