予報ではちょっと不安なことを言っていたが、早いうちに雨は上がり、この時期らしいいい陽気となった今日は、父の納骨で、一族の墓のある多摩霊園まで行って来た。
亡くなったのは去年10月の上旬だから、納骨を行う時期については特に決まりはないようだが、49日法要後とか3ヶ月くらいをメドにと一般に言われているものに較べればやや遅い。一つには真冬で寒かったのと、あと3月ごろまではコロナが隆盛で、人が集まるのは憚られたのと、さらに言えば実家に作った簡易祭壇の線香の火が動くのよ、お父さんが帰ってきてるのね--我々にはわからなかったがオフクロがそう主張し、お参りに来た何人かの親戚にもその様子が見えたらしい--ってのでオフクロがすぐには納めたくなさそうだったのと、というような事情があってね。
最近のコメント