Tacovoの「コト」や「モノ」

今年のＧＷはコピーの山

ＧＷ前半の昨日今日、予想外に高速道路が渋滞したそうだ。今年は自粛ムードで事前予約はパッとしなかったけど、直前に近場の温泉を予約するパターンで、出かけた人が多かったらしい。新幹線は特に混んでなかったと言うことだから、休日1,000円の高速道路料金が６月までって言う方の効果が大きかったんだろう。動機は何であれ、また一部であれ、自粛ムードの払拭は素晴らしいことだ。

一方、３日の休みさえあれば、ほぼ必ず出かけていた我が家は、今年のＧＷは自宅待機になった。微妙に平日が入るパターンなのと、受験生の娘が－－つっても本人はちっともそんな雰囲気はないのだけど－－模試を受けるため、続いた休みが取れないからだ。

チャリティーライブとしてライブ敢行です

これだけテレ東まで含め全局が、２日目の夜までずっと報道特集でこの情報ばかり流してるって言うのは、天皇陛下崩御以来か、それ以上だよね。それだけすごいことだったんだよね、今回の地震は。さすがに３日目朝からは、テレ東はレギュラー放送に戻ったみたいだけど。

そんな状況の中、今日のライブは敢行することにした。詳しくはコチラ。なんか今日はちょっとマジメ恥ずかしいカンジになっちゃうけど。

５時間もドラムを叩いた日

いやー、今日はよく体を動かした日だった。

「健康」の練習は、通常は平日の夜に行われるのだけど、アカデミック系の仕事をしているメンバーが多いだけに、この時期は入試とかで結構忙しい。

３週間ぶりになった練習は、珍しく土曜日に、しかも昼は仕事があるってことで、いつもなら娘のバレエの送り迎えをするために家にいる夜に、行われることになった。

そのため今週は、水曜と木曜の娘の迎えを、ぼくが仕事を切り上げて帰って行い、今日の送り迎えは、カミさんに代わってもらうことにした。従って車では行けない。

曲を１曲一通り仕上げてみました

ずーっと頭の中で鳴っていたリフがあった。

そのリフは、恐らくギターの単音カッティングと、ピアノで４度でハモるんだろうな、と思ってから、「健康」には"16ビートシャッフル"というべきか、そういうノリの曲は少ないから、曲として仕上げてみたいなと思い、このリフのドラムとベースはこんな感じと思い、っていうところまで、多分２年くらいかかった。

脳は確実に劣化しているのだけど～「健康」音源オープン

あまり深く考えずに書き始めている。これは支離滅裂になるパターンだけど、ま、それもよし、ってことで。

何かを取りに行かなくちゃって思って、目的の場所に行ってみたら、何を取りに来たのか忘れちゃってるってこと、あるよね。そういう時って、う～ん、って考えて、思い出せることもなくはないけど、大抵思い出せず、不承不承戻ってきてから、何か全然別のきっかけでまたふと思い出すまで、放っておくしかない。だから最近は、もう最初からあきらめて、思い出そうとすることすらしない。その方が結局効率がいいからだ。

昨日もいつもの金曜夜の「A-Studio」「ぼくらの音楽」「恋のから騒ぎ」を観ていて、何かのきっかけで、あ、松下奈緒が出ていたあの映画、ＤＶＤにコピーしてあるはずだから、ちょっとまた観てみようかな、って思ったのを、その後他のことやってたらすっかり忘れちゃって、あれ？誰かが出てた恋愛映画を観ようと思ったんだけど、そもそも誰だったっけ？って状態に陥った。

頭もＰＣもボケてきて、リカバリーに時間食う

今日はこれからアジアカップの決勝だから手短に。つってもまた長くなっちゃうかもしれないけど。

今週の火曜日からリハを再開したわがバンド「健康」、お笑いバンドの楽しさは、リハの最中とか事前にGoogle Groupsで打ち合わせしている時とか、ところ構わずメンバーからいろんな笑いのネタが沸いてくることだ。

今回はライブでは定番の曲「手」を、メンバーの近況にちなんでちょいといじるアイデアが浮かび、少し構成を変えることになった。

ＢＳアンテナの修理？と「健康」ライブのお知らせ

前の会社には以前シーガルズと言うアメフトチームがあって、東京ドームで試合があるときには、大体いつも応援に行っていた。今はオービックがサポートしてるんだけど、今年は５年ぶりに社会人と学生の優勝チームが対戦するライスボウルに勝って、日本一になった。

日本ではアメフトって言うのはマイナーなスポーツだから、ＮＦＬは日テレがダイジェストを金曜深夜に放送してるけど、国内の試合を地上波で観ることができるのは、このライスボウルが唯一だ。なので昨年12月20日に行われた、社会人の決勝であるジャパンＸボウルも、ＣＳで観るしかない。

Ｋ－ＰＯＰのレベルが高いのか、日本の文化が進んでるのか

毎年この時期になると、紅白効果で音楽のランキングに異変が起こる。昨日のＣＤＴＶは去年１年のランキングだったけども、来週レギュラーのランキングに戻ると、きっとまたいきものがかりの「ありがとう」あたりが上位に食い込んでくるに違いない。

過去の例で言うと、中島みゆきの「地上の星」、秋川雅史「千の風になって」、秋元順子「愛のままで・・・」など、枚挙に暇がないってヤツ。

「健康」のＰＶ撮影

わがバンド「健康」のメンバーには、音楽・映像関係の仕事をしている人間が多い。なんども書いているがボーカル＆ギターのブーランは音響技術ほかの専門学校の副校長、マキゾエは広告代理店のクリエイティブ系、そしてＣＭ制作会社から独立してフリーでやっているサポートメンバーのＡＢちゃん、ブーランの学校で講師を務めつつ、いろんな映像制作の仕事をしているKo太郎という具合だ。

2004年の再結成以来レコーディングを中心に、そしてここ数年はライブ活動も始めた我々「健康」、あくまでもバンドは趣味ではあるものの、多少はプロモーション活動もしようよってことで、そのKo太郎がディレクターとなり、『手』という曲のＰＶを作って、You Tube等に公開していくことにした。

いまさらながらコードレスＦＡＸの選定

固定電話とかFAXとかって、すっかり世の中の前線から去ったよね。一時は「コードレス電話」ってのが花形だった時代もあったのにね。おー、小電力ってやつだと10m届くんだってよ、すげー、なんてね。こういうことってホント、あっという間に今は昔になるよね。

やっぱ携帯とか無線の技術の進化ってすげーな。

そんなことで我が家でもすっかり影を潜め、多分10年以上まったく「あたりまえの景色」に徹していた－－何せ当時のウリが「Ｌモード(！)対応」だったからね－－我が家のアナログ小電力コードレスFAX、NECのSPL-N11Wという機種が、ついに調子悪くなってきた。