1週間の夏休みに入る前夜の昨日、中野サンプラザに達郎のライブ「PERFORMANCE 2019」を観に行ってきた。
過去何度か書いてるので繰り返しになるけども、なにせ取りづらいのですよ。彼のライブは。なぜなら「音の職人」たる達郎自身の主義で、「中野サンプラザ(キャパ2,222人)より広い会場ではやらない」--このままの言葉ではなかったかもしれないけど--から。
というのは、それより広いホールやスポーツ系の会場なんかだと、観客の位置によって聴こえ方が異なってしまうと。例えば前方と後方でタイムラグが下手すると0.3秒とか生じてしまう。そうすると後方のオーディエンスには、見た目と音がずれた気持ち悪い状態になり、お金を頂いてお見せするのが失礼に当たるだろうということとかね。
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