Tacovoの「コト」や「モノ」

「雲のやすらぎ 極マットレス」を買ってみる

梅雨がやっと明けたようだけど、もう８月ですなぁ。例年ならこの時期、「もうすぐ夏休みっ♪」てウキウキしてるはずなんだけど、今年はついに旅には一切行かないのかなぁ。秋に行けるかなぁ。来年の年賀状とかカレンダーの写真、どうしよう？

ってことで今週もまた極めてドメスティックなネタですみません。まぁ相変わらず半家籠り生活が続いてるので、しょうがないんですけどね。

渋谷パルコビルに(主要部署が)引っ越し

このブログには仕事がらみのことは基本的に書かないことにしていて、前回書いたのもたぶん今いるこの代官山のビルに引っ越した時。もう10年前の話だ。

その時はぼくは移転プロジェクトの責任者の立場だったので、この引っ越しの際には、近くのビジネスホテルに泊まって休日出勤とかもしたのだけど、先々週末と先週末に分けて行われた今回の引っ越しでは全然立場が違うので、完全にお客さん状態であり、気楽なもんだ。

しかもうちの部署自体は渋谷には行かず、元の代官山のビルに残る－－ビル内でフロアは変わるので、荷造り＆移転はしたんだけども－－ので、仕事の話と言うか、新しいビルの紹介に近くなっちまうと思うんだけどね。今週はちょっとネタが枯渇したので、一応書いときますね。

エチケットシェーバーをギャンブル買い

今週は地味目なネタですが･･･

今年３月に発売した「健康」の2nd CD「悟りの窮地」には、「手」「足」「うなじ」･･･と１文字ずつ増えていく「体シリーズ」の、６文字～９文字の多文字数の４曲が、曲と言うかほとんどジングル的な短さで収録されている。

これらの曲は、学生時代のバンドサークル「音感」の、今はOHCD(Onkan Home Coming Day)と名付けられ毎年行われるようになったＯＢコンサートが、まだ何年かに１度だけ行われていた時期、確か1995年とかに初めて演奏した。でもこの話は前にも書いたことあるけど、この多文字数の体の部位名って、医学用語禁止ってルールにすると実は結構なくて、ひねり出すのが大変でね。なぜか有楽町の路上に車を停めて、メンバーみんなでウンウン言って考えた記憶がある。

息子の家の地鎮祭に行く

今週は急に気温が下がって秋らしくなりましたなぁ。月初は半袖シャツ１枚だったのに長袖になり、今週は普通のジャケットを着るようになりと、夏物の薄地のジャケットも去年ユニクロでいくつか揃えたのに、ほぼ着るタイミングがない。

そんな中、今日は息子夫婦が家を建てることになった茨城日立市の土地で、地鎮祭が行われるというので出かけてきた。まぁ地鎮祭なんてあっという間に終わってしまうのでわざわざ行くものでもないのだけど、一度その土地をこの目で見ておこうというのと、息子夫婦、特に嫁及び嫁のご両親に会うのも久々なのでね。

鍼治療に行く

もう10月だってのに暑いねぇ。来週の３連休は奥鬼怒に出かける予定なのだけど、標高2,000mでもまだ紅葉は始まってないのだろうか？としたらちょっと残念だなぁ。

さて、この３月頃から、ずっと首筋の右横の、真右側から見て真ん中のやや左下の辺りに痛みがあって、耐えられないほどではないものの、そこを中心に、時には右後ろから横にかけての首筋やら、右前の鎖骨上やらに凝りが広がってしまうという、なかなかにUncomfortな状態が続いておりましてね。痛みの中心に指を当てて首を左右に回すと、体の中でコリコリいっている。

親知らずを抜く

梅雨が中期～末期の大暴れに入ってきましたねぇ。九州で被災された皆様、お見舞い申し上げます。梅雨明けの予想ってのは気象庁も特に出さないらしいんだけども、去年は６月中に明けるという過去No1の早さだったのが、今年の関東はまだしばらく曇り空が続く感じのようですねぇ。

そんな中、先週の水曜日に、奥歯に違和感が。触ってみたら、もうかなり昔に詰めてもらった右下の親知らずの金属の被せ物が、ポロッと取れてしまった。これまで全く気づかなかったんだけど、見てみると取れた被せ物の歯とくっついていたはずのところにも、食べかすとかがけっこう挟まってたりしたんで、嫌な予感はしたんだよね。

枕シーカー、ついにゴールか？

何の不安もなく寝る、という意味で「枕を高くして寝る」という慣用句があるが、あれは中国戦国時代の歴史書に基づくもので、枕の高さ低さを言っているわけではなく、いつ敵が襲ってくるか知れないので、その音が聞こえるように地に耳をつけて寝る、つまり枕無しで寝ざるを得ないような状況ではなく、枕が使えるありがたさを指しているらしい。

なので今どき、ちょっとした枕の高さ低さで、よく寝られるの首が凝るのと言っているのは、その頃の人から見れば、ずいぶんと贅沢な話なんだろうね。日本では武士の心得として、寝ている上から切りつけられて右手が使えず刀が持てなくならないように、右半身を下にした横向き寝をすべしと言われていたとも言うから、それでもし枕なしだとしたら、さぞかし昔の武士はみんな、首や肩の凝りがひどかったんだろうと推察される。

脱水症状対策をしてみる

バカな話、てかボケッとしてると危険な話なんだけど、尿酸値が高いと言われて以来たぶんもう10年以上、代謝を良くするために水分を多く摂るようにしていて、会社では保温マグに常に水を入れ、家でも飲み物を傍らに置いてないときはないんだけども、ランニングの時だけは、水分補給できる装備を持ってなかったのね。

以前から時々、最近は割合頻繁に－－月に1,2度くらいかな？－－ランニングしていると異常に体がダルくなって、なんとか歩けなくはないものの、走るのはもう無理、って状態で、緊急コールして車で迎えに来てもらうのは思い留まったけども、ノロノロ歩いて家までたどり着くってことがあった。

尿酸値と充電池のトラブル連発対応、バービーボーイズその他

今週はいろいろありましたので、もろもろなるべく短めに。

まず月曜日は、ぼくの57回めの誕生日。例年と変わらずFacebookでは数々のお祝いのメッセージを頂きまして、まとめてではあるけどお礼のメッセージも書かせて頂きましたが、ま、要はそろそろ定年後の楽しみの方向性を、かあちゃんとすり合わせていかないとね、って話でね。享楽的楽観主義者のおいらと、天然ボケ真面目勉強人間のかあちゃんとの間で、果たしてすり合うのか？

再びＢＴイヤフォンと、体のリペアと、恥を知れ！被害者実名報道

今日はオムニバス形式で。１つ目はいい話。１ヶ月前に書いた、Bluetoothイヤフォン道楽の件、ついにこれは使える！ってのを見つけましたって話で。

こないだAmazonタイムセールのバナーをなんとはなしにクリックして行ってみたら、AIKAQIというどうやら中国のメーカーらしいところが出したセパレート型のB04という機種が、２割引きの3,198円で売っていて、うーん、ま、いいかとポチッてみたら・・・。

これがねぇ、いいのよ。何がいいってとにかく、２種類付属するイヤーフック、ぼくは大きめの方を使ってるけど、これが耳たぶの内側の襞の奥にうまく引っかかって、まったく落ちないし、装着位置が安定して、ずっと音がいい。下に書いた転倒事件でも耳から外れなかった。これはすごい。