Tsutayaが2週間ほど前に盛んにコマーシャルをやっていた"名作100円レンタル"を利用して、観逃していた過去の名作を何本か観ているのだけど、この週末は、「Shawshank Redemption(邦題:ショーシャンクの空に)」を観た。
「Forest Gump」などと同じ年に発表されたため、アカデミー賞に7部門もノミネートされながら賞を取り損ねたこの作品は、その「Forest Gump」も実はこの100円レンタルで初めて観たのだけど、脚本や作品としての深みは、むしろこちらのほうが勝っていると感じる。
(以下2段落、ちょっとネタばれです)
いわゆる「脱獄もの」として過去に有名なのは、古くはスティーブ・マックイーンのバイクでの逃走がカッコよかった「大脱走」や、多分ぼくが小学校高学年のときに生まれて初めて映画館で観た洋画である「パピヨン」があって、どちらも(今にして思えば)名画だったけど、この作品もTsutayaが言うとおり名画だね。
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