ワールドカップ準々決勝の合間なので、今日も短めに。さらにウィンブルドンもあるし。大阪なおみ、いいよねぇ。
しかしベルギー、勝ったねぇ。ネイマールのセコいファールアピールなんかものともせずに。日本のディフェンスも頑張ってたけど、前半に2点取って後半1点で耐える、あのなんというか抜け目ない守備が、日本との差のような気がするな。
このまま優勝してくれれば、日本がその優勝チームを一番苦しめたってことになるかもね。次のフランスも、かなり強いけどもね。昨日はエムバペはイマイチだったものの。しかしワールドカップ準決勝は両方とも平日の3時って、どういうことよ?
今日はもう1つ書くネタがある予定で、NURO光契約特典で、あるソニー製品を送料だけで手に入れた話だったんだけど、そのセットアップをする時間があるか、マキゾエの新曲を来週ある次のリハでやるかどうか確認したら、やろうよって話になったので、やっぱりセットアップは来週に回して、そっちの打ち込みと練習に時間を割くことにした。
今度のマキゾエの新曲は、ローテンポのファンクで、当初マキゾエが作ってきた歌詞は、ちょっと理屈っぽすぎてわかりにくかったので、「健康」の新曲ではいつものことなのだけど、かなりのダメ出しを喰らって、最終的にはナンセンス路線に落ち着こうとしている。
いつものことでマキゾエの打ち込み音源は、特にドラムパターンについてはかなりテキトーなのだけど、我ながら毎度バカだとは思うんだけど、なるべくこれを生かしてあげようとしちゃうから、場合によってはドラマーにとって大変難しくなる。
基本的にテンポが速い曲と遅い曲では、遅い曲の方が圧倒的に難しいことは、バンドをやってる人ならみんなわかってくれると思うけども、今回の曲は96というローテンポ--1分間に96拍あるってことで、いわゆる標準的な曲の120よりはだいぶ遅い--でありながら、さらにハイハットが四分音符という手数の少なさ。
ドラマーにとってテンポをキープするのに、通常はハイハットを八分音符で叩くところを、その半分しか叩かないってのは、簡単なように見えて実は超キツい。別に自分で八分にアレンジしちゃえばいいことなんだけども、イントロと間奏のパターンだけは、元の打ち込み通り四分の方がいいかなぁなんて思っちゃって、今日実際に叩いてみたら、これは大変だぞ。
しかも16分のハイハットオープンのオカズとかが入ってくるのでね。テクニック的にはできないことはないのだけど、テンポキープが難しい、って言うこういうパターンが、我々アマチュアとプロとの差を明らかにしてくれるのよね。
この曲のほか、前に書いた某有名和歌を本歌取りした大曲、これはこないだのリハで1回やったんだけど、ギターソロのバックのパターンで、8小節ごとに2小節のキメがある、その2小節分のオカズ×4回あるやつが、寄る年波にどうにも憶えられない。
こういうのって、体に覚えさせる的なところがあるんだけど、その「体の記憶」も、昔はもう少し定着が早かったと思うんだけどなぁ。リハ前の週末と、先週、そして今日と、汗だくになって練習して、やっとできるような気がしてきた。明日もう一度練習して、なるべく確実な状態にしておこう。
てことで、あとはその新曲の方を今日練習してみて、譜面に打ち込みミスがいくつかあることがわかったので、それを修正したものを作り、11時からはワールドカップ観ます。ま、この新曲は3分ちょっとの長さで、その大曲と較べて小節数は約1/3なので、その分打ち込みの大変さという意味では助かったんですけどね。
NURO光の電話は、結局ネットの開通から2週間かかって、来週の13日金曜に開通することになった。そしてその後さらに、前の「auひかり」の回線の撤去とルーター等の持ち帰りのため、再来週18日の午前中に立ち会わなければならない。
ネット回線の乗せ替えってこんなに面倒だったっけ?前はADSLから光だったから、そんなに大変に感じなかったのかな?なにせ光はファイバーを家に引き込まないといけないからねぇ。
そんなこんなで、相変わらずバタバタした週末を過ごしております。
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