Tacovoの「コト」や「モノ」

電気敷毛布と冷凍庫の引き出し

年取るといろんなところが弱ってくると同時に、体質が変わってくるんだろうか。それとも今年の冬が特に寒いってこと？

ま、確かに今年は例年になく寒いよね。日本海側はものすごい豪雪だし、関東でも最高気温１桁が何日も続くことなんて、あまりなかった気がする。その上去年の夏は猛暑だったから、今年は花粉が去年の15倍だか飛ぶんだそうで、おととし発症して処方してもらって余った花粉症の薬を、去年は使わないで済んだけど、今年は使うことになるんだろうか。

別所温泉旅行に行く

昨日から一日早くお休みをいただいて、信州上田とその近くの別所温泉に、一泊ででかけてきた。カミさんの両親の金婚式を記念して、多分初めて、カミさんと義弟２人で宿泊代を負担してのご招待旅行だ。

ところがねぇ、この３兄弟が揃いも揃ってみごとに、旅行の計画を立てたりだの、宿やら食べるところやらを調べたりだの、予約したりだの、ってことがまるっきり不得手な人たちなのよね。温泉旅行に両親を招待すると言うことと、末弟が長野の上田で仕事をしており離れられないので行き先は上田だということを決めたっきり、あとはぼくがやってくれるだろうとタカをくくって、出発２日前になってもまるで何もしない。

遅々としてなのか一歩ずつなのか

昨日片付けたと言ったばかりだったけど、やっぱなんだかんだいろいろ時間がかかるもんだねぇ。カミさんの年賀状132枚の印刷をし、床屋に行き、まだクリスマスツリーは片付けていない。

しかも今日は、うちの実家でクリスマスパーティをやるというので、昔子供達がチビのころは毎週のように来ていたのに、最近は年に何回かしか来なくなった実家に、久々にやってきた。おふくろが少し足が悪いと言うので、4時くらいに出ようと言っていたのに、カミさんが友達の美容院に行ったきり3時間以上も帰ってこず、途中でケーキを買ったりしていたら、結局6時くらいに護国寺の実家に着くことになった。

洗面所の水漏れを修理、ついでに掃除

昨日朝というか昼近くに起きたら、カミさんは既に出かけていて、年賀状の小道具として買って、今はカミさんから他の家族への要求を一方的に伝える目的に使われているホワイトボードに、「洗面所の水漏れの原因を探って」と書いてあった。

見てみるとなるほど、洗面所の左手にある手洗い洗濯用のシンクと洗濯機の間の床が、水浸しになって、たくさん置いた雑巾が、すべてびちゃびちゃになっている。

年賀状のメイン写真を撮影、そして編集

もーほんとに、家族のスケジュール合わせるのが大変。になって来るのよ、まだお子さまが小さい皆さん。

先週眠気に耐え切れず年賀状メイン写真の撮影をブッチした息子に、金曜日の深夜に今週は大丈夫なんだろうな、と念を押したら、日曜の昼間なら大丈夫だという。ところがそう言ったそばから、昨日の夜、深夜になっても帰ってこない。

しかも今朝、いったん帰ってきたらしいのが、今度はバイトに出かけたと言う。朝霞駅前のすき家でバイトをする息子は、２月の卒論提出に向けもう辞めたいと申告しているようだが、土日は人材不足らしく、代わりが見つかるまでは頼むと言われて、断りきれないらしい。

年賀状プロジェクト始動

よぉ続くわなこれ、我ながら。っていう我が家の年賀状プロジェクトが、今年も始動した。過去何度か書いてきたけど、我が家の年賀状は、１年のうちに撮りためた写真を周りにちりばめ、センターには家族にちなんだクイズを出すためのアイデアメイン写真を置いた、ハデハデのものだ。ちなみに今年の年賀状はこんな感じね。来年のも例年どおりのパターンで行こうと、２週間ほど前からアイデアを練ってきた。

娘の受験候補大学を選ぶ

もう遅いので手短にね。今日は娘の受ける大学をピックアップするため、Netと格闘した。

大体こんなの自分でやれよって話なんだけど、そういう自分の将来とかのことを調べたり考えたりするのってイヤなんだと、まぁあの年頃にありがちな反抗期と言うか、ひねくれた心理状態は、なんとなく自分もそんな感じだったと記憶に残ってるので、仕方ない、ここは親父が出張るとするか。うーむ、娘には甘い。

十数年ぶりの墓参りに行く

今日はもう遅くてあまり時間がないのだけど、書ききれるのだろうか。

お彼岸の中日は娘が修学旅行でアメリカに出かけるってのと、やっぱ混むというので、カミさんが地元の合唱団の合宿とかで不在だったのだけど、今日息子と娘を連れて、実家の両親、兄、甥っ子と現地で待ち合わせ、多磨霊園へ墓参りに行って来た。

福井にあるカミさんの実家のお墓には毎年のように行っているのに、我が家から20kmもない自分の家の墓に行くのは、もう記憶がはっきりしないけど、少なくとも娘が物心ついてからは行ってないので、15年以上ぶりだ。

家系図を作る

カミさんの両親は２人とも一人っ子なので、カミさんには従兄弟というものがいない。だけど福井では、冠婚葬祭ともなると－－地方はみんなそうなのかな？－－けっこう遠い親戚とか、"兄弟のように育った"とか"居候だった"とかっていう、血のつながりのない人まで登場するので、それなりにたくさんの人との関係を憶えないといけない。とは言え全然憶えられてないんだけどさ。

福井に行った時に、娘がその○○のおばあちゃんとか、□□のＭさんとか、どういう関係なの？と、義父・義母に説明を受けていた。んで、ぼくの実家の方はなんだかいっぱい人がいて、もうさっぱりわからないと。

あ～あ。今日で福井生活も最後です

昨日は早朝に、前夜つきみ野を出た義弟一家－－姪っ子だけは我々と一緒に先に来ていたけど－－が福井に着いた。

台風が去っても台風一過とはならず、相変わらずはっきりしない天気が続くが、昨日の方が今日よりはまだマシな予報だったので、彼らが仮眠から醒めてから、我々にとっては３度目の海に向うことにした。

曇っていて台風の前の日よりも波が高く、濁っていて、水温も低かったけど、義弟と甥っ子は久々の海に、けっこうはしゃいでいた。