今日は我がオフクロの誕生日だ。
自分の親っつうか家族の誕生日って忘れてないのに、カミさんの両親の誕生日は、2月と5月ってことはわかってるんだけど、どうにも覚えられない。皆さんもそうじゃない?うちのカミさんも同様のようで、毎年オヤジとオフクロの誕生日が近付くと、リマインダーとしてよき嫁ぶりっこの協力をするのが、なんとなく阿吽の呼吸で、よき婿ぶりっこ--ってほど別においらはぶるつもりもなくて、カミさんの実家では平気で居眠りしたりするんだけどさ--サポートと持ちつ持たれつの関係を保っている。
続きを読む "義父母の誕生日、っつーかオフクロの誕生日と豚女" »
ぼくはガキの頃からからかなりヒネた人間だったから、自分の家族なんかもけっこう冷静に観察したりして、例えば親父がよく使うけどどう考えても古臭い表現なんかは、絶対使わないようにしてたよね。
ていうか転勤族だったうちの親父が、北九州の黒崎と言うところに初めて某化学会社の東京本社から転勤になった時に、次男坊として生まれたのがぼくだったので、ぼくは当然のように外では九州弁、家に帰ると東京ことば、という生活をしていたので、ある意味ナチュラルバイリンガルのようなとこがあって、そういう言葉の使い分けみたいなことには、自然と順応していたのかもしれないけど。
続きを読む "家庭内方言と新曲の打ち込み直し" »
帰ってきましたですよ。あー疲れた。
今日帰り道の途中で息子に「運転するか?」って聞いたら、「だって家族旅行しょっちゅうするのって、お父さんが車運転したいからってのが、けっこう大きいんじゃないの?」と生意気なことを言われた。思えば確かに、オレって運転好きだよね。別に家族想いとかって言うんじゃなくって。
そうでなきゃ我が家の歴史22年間で、昔はほんとに3連休さえあれば、今も昔ほどではないけどGWとか夏休みとか年末年始とか長い休みがあればほぼ必ず出かける小旅行の際ずっと、ほとんど--多分95%以上--オレ1人で運転してるってのは、嫌いじゃできないよね。
続きを読む "開田高原旅行3" »
朝起きてカーテンを開けるとピーカンの青空。外に出てみると、めちゃめちゃ爽やかだ。幸せだなぁ。
今回泊まったこの宿、プチリゾート アピア(Appear)は、旅行サイトではなく観光協会がやっているサイトの宿泊施設紹介ページの一番上に出ていて、去年12月オープンで新しく、4人で泊まれる和洋室があって、食事はフランス料理風フルコースだし、建物もなかなかしゃれていたので、あまり細かい情報は事前にはわからなかったんだけど、いいや、と予約を入れてみた。
続きを読む "開田高原旅行2" »
今日から18日まで夏休みを取った。
台風だ地震だでどうなることかと心配していたが、少なくとも東名牧の原の崩落による通行止めは、今回の旅行にはプラスに作用したようだ。
とにかく行きの中央道が、ほぼ渋滞なしと言うすばらしい状況なのです。
開田高原というのは、南信州の木曾谷から飛騨高山に抜ける国道361号線、通称木曾街道沿いにある標高1000mほどの高原で、映画で有名な野麦峠のちょっと南、確か35年ほど前にNISSANスカイラインのCMかなんかで、「急に木曾御岳が見たくなった」って、
続きを読む "開田高原旅行1" »
8月に入りましたな。今年は8月1日が土曜ってことで、書くのはもう3度目になるけど、地元のお祭り「彩夏祭」が行われた。
この辺りに引っ越してきて19年、この家を建ててからは11年、多分記憶にある限り、8月の第1土曜は雨が降ってないと思う。
全国で行われるよさこいイベントの中で、この祭りがどのくらいのステータスなのかはよくわからないけど、とにかく昼間は、鬱蒼と木の茂るキャンプドレイク跡地と、陸上競技場や野球場のある中央公園の間のケヤキ並木の道路および、この道と直交して駅の方に向かう道路は、それぞれの団体ごとに大音響を流す大型自衛隊車に率いられて、体いっぱいで踊るよさこい軍団が、1日中ひきも切らない。
続きを読む "年に一度の夏祭り・・・にしちゃ涼しい" »
梅雨が明けましたなぁ。例年よりかなり早く。今週は真夏の1週間だった。
この時期、我が家でいつももめるのが、寝室のエアコンをつけるかどうかだ。ぼくはそんなに他人様より暑がりと言うわけではないと思うんだけど、カミさんに言わせるとそんなことはないと。30度くらいがちょうどいい、なんでエアコンなんかつけるんだ、と。
確かにぼくは代謝がいいほうでよく汗をかくんだけど、ややBMI値は厳しいものの別にメタボまでは行ってないし、汗をかくのは尿酸値を上げないために医者に言われ、水分をたくさん摂るようにしてるからで、いわゆる肥満→汗っかき→暑がりというのとは違うと自分では思っている。
続きを読む "梅雨明けのプチ別居" »
石川県で中学生に携帯を持たせない"保護者の努力義務"を盛り込むというので話題になっている、「いしかわ子ども総合条例」というのが成立する見込みだと言う。娘の行っていた中学校でも、携帯は禁止で、だけどみんな持っていて、授業時間中は電源を切って、放課後になってから電源を入れていた。
バカじゃないの?
曰く、携帯を持っていると危険なサイトにアクセスして事件に巻き込まれるとか、子どもたちの携帯依存が目に余るとか、塾の授業中に携帯をいじってる子どもたちってどうなんだとか。あげくは「家庭で禁止する理由になる」だとぉ?すぐやめさせろ。あのバカ議員。
あのさ、ぼくが思うに、携帯依存がひどくて、会議の間も携帯見てる奴がやたら見られるのって、むしろ大人の方なんじゃないの?自分たちが自己制御できないから、子どもたちにできる訳がないってことだとしたら、そんな無責任な話はない。
続きを読む "中学生携帯規制?~息子のコンサート" »
ぼくは子供のころからずっと視力は両眼1.5で、メガネというものをかけたことがなく、たまに他人のをかけてみたりすると、あまりの似合わなさに自分でも呆れるくらいだったんだけど、42歳を過ぎるころから、近くのものがどんどん見えなくなってきて、仕方ないので一昨年、ロヂャースに置いてあった安物の老眼鏡を買ってきた。
でも"つるし"のメガネは、さすがに恥ずかしくてこれを外でかける気がしないし、カミさんからもそんな安物をかけるより、ちゃんとメガネ屋さんで自分の眼の状態にあったものを作ってもらった方がいいと言われていて、今日ついに、人生初の自分用メガネを作りに行った。
少し厳しいとはいえ、電車の中で文庫本を読んだり、会社で10ポイントほどの文字を2 in 1で縮小コピーしたものを読むくらいなら、なんとかなっていたので、これまでメガネを外に持っていくことは、意地でも回避していたんだけど、最近例えば宅配便の伝票とか、その手のフォーマットものを書き込むのが辛くなってきたり、めったにやらないんだけど携帯の麻雀ゲームで二萬と七萬の見分けがつかなくなってきたので、こりゃ仕方ない、外に持ってかざるを得ないか、ってことでね。
続きを読む "人生初のメガネを作る" »
今日は久々の花の植え替えをやった。前回がいつだったか、このブログ内を探したのだけど見つからない。寒い時期だったのは間違いないので、もう半年近くそのまんまだったはずだ。冬場は雑草も着かないし、けっこう長いこときれいな状態を保っていたのだけど、さすがに暖かくなってきて、なんとかしないとまずい感じになってきた。
それに去年尾瀬岩鞍で買ってきたユリの株が、枯れてもそのまま放っておいたら、新しい芽が力強く伸びてきた。力強くどころか、枯れた元の株よりもはるかに背が高くなってしまい、つっかえ棒をしてやらないとヤバい状況になってきた。
続きを読む "花の植え替えと新型インフルエンザ" »
最近のコメント