Tacovoの「コト」や「モノ」

OHCDが近づいてまいりました

学生時代のサークル「音感」の、毎年開催して今年で７回目を迎える「Home Coming Day」が来週末に迫ってきまして、今日は丸一日ドラムの練習をしてたので、このブログはサボっちまおうかと思っていたのだけど、今年は事務局を仰せつかっている我々「Nisshie's Street Band」、ちょいと集客がピンチだってことで、ほとんどプロモーションのために書いておきます。

「健康」ライブからまだ１週間？

終わったー！ってもう遅かったから短い打ち上げで飲んで、カミさんの運転で深夜に帰って、でも土曜だったからレギュラーのＴＶ番組の録画しといたやつ観て、昼まで寝て、起きて、日曜の午後はビデオの編集とかしてたからまだ前夜を引きずってたんだけど、月曜の朝起きたらもう全然普通の日常に戻っていた。となるとああいう暑くてテンション上がってくたくたに疲れたライブこそ、遥か過去のことのようになる。

だから今さら先週のライブのこと書いても、なんかすっげー昔話みたいだし、記憶を掘り起こして書いてるみたいな感覚なんだけどもね。

Amazon Prime Dayと新幹線切符と「僕ラキ」ライブ

Amazon Prime Dayはヤバい。何がヤバいって、まぁ単純に、あ、こんなんもあるんだ、お、これが20%引き？ってんで、余計なものまでどんどん買っちまう、ってことなんですけどもね。

今週の月曜夕方から火曜深夜までという中途半端な－－アメリカ時間に合わせたの？にしても遅くね？－－タイミングで催されたAmazon Prime Day、毎年この時期に行われているようなので、去年は多分ぼくがPrime会員になる前だったから、あまり意識してなかったのかな。

夏休み旅行の計画を立てる

こないだのＧＷに熊野旅行に行った時に、娘に、カミさんと２人だとそういう名所旧跡とか歴史ある場所に行くのは、お前らそういうのに興味ないからだと言ったら、そんなことはないと抗議されたと書いたけども、そのこともあり、また熊野まで片道約600km、これがこの歳になるときつかったなぁ、ってことがあって、今度の旅行は少し遠くに、公共交通機関を使って行って、レンタカーを借りる前提で計画しようということにした。

ユーミンライブとＧＷ前半

今年のＧＷは２日有休を取れば９連休になる、まぁ普通の日取り。決算期変更のためこの４月から６月が有休を取るチャンスになっている－－その割に残念ながら割合忙しい時期でもあるのだけど－－ウチの会社のことだから、今週、つーか今月はそこそこがんばって働いて、5/1,2日は休むことにした。

その今週の火曜は、この日だけはちょいと早く会社を出て、有楽町の東京国際フォーラムに向かった。2003年の、ロシアのサーカス団を伴った、今だに伝説となっているすっげー規模とクォリティのライブ、「Shangrila」のシリーズⅡに行って以来の、ユーミンのライブを観に行くためだ。

去年の秋に発売されたアルバム「宇宙図書館」についていた先行応募特典に応募したら当たったんだけど、この「宇宙図書館」というアルバムは、久々にユーミンがもっとも輝いていた80年代の感じを取り戻したと、ぼくが勝手に感じているなかなかに素晴らしい出来だったので、まぁ「Shangrila」のあの超エンタメ性は無理だとしても、けっこう期待のライブでもあった。

あけましておめでとうございます

今年の年末年始休みは前後に土日がからまない日取りなので、普通だと６連休になるところを、28日はお休みをもらって、１週間連休を確保した。

そして28日と29日は、実家と我が家用に毎年作る、ウチの家族の写真のカレンダーを仕上げ、ロヂャースでレギュラーの買い物を済ませ、準新作100円セールで９泊で借りてきていた映画を観て、今週分のランニングに出かける。

音感Home Coming Dayと数々の反省と・・

先週は年に一度、もう６回目になる、学生時代に所属していたバンドサークル「音感」のライブイベント、Home Coming Dayのため、このブログをさぼっちまいましたので、当日の話と、その後ビデオの編集をしたりした際に感じた各種反省も含め、記しておきますです。

前日なるべく深酒しないようにして8時に起き、10時前に現地六本木Kento'sに入ってドラムのセッティング。12時スタート、20時過ぎ終りの、計25バンドが出演する長丁場の始まりだ。

ここ最近は、ドラマーが入替るとセッティングに時間がかかるってことで、番長ミチヲさんが気を使ってくれて、なるべくドラマーの入替えがなく、かつ間にドラムレスのバンドを挟んで連続しないように出演順を組んでいただいている中、今回出演する２バンドは、トリ前と、その前の前となり、間にみのりんが大阪で学会があるため出演辞退した「健康」に代わり、ブーランとマキゾエだけのユニット「ヘルシーハーフ」を挟むという、終盤近くに出番が集まる形になって、いやー待ち時間の長いこと。

今年もやってきました地元のお祭り「彩夏祭」

毎年書いてるんで、もうあまり書くこともないんだけども、今年もやってきました地元のお祭り「彩夏祭」。なんだかこの祭りだけは毎年好天に恵まれるんだよね。てか暑い！死ぬ。"恵まれた"と言えるのかこれ？

我が家から歩いて２分ほどの市役所前の交差点から南へ進むと、キャンプドレイク跡地と朝霞中央公園、青葉台公園と言う緑豊かな市の中心部があって、ここを主舞台に、一部朝霞台駅のそばの公園で行われる「関八州よさこいフェスタ」と、土曜の夜に行われる花火。これらをメインとしてその他いろんな催しが、市役所の駐車場とか、公園内の野球場周りとか、400mトラック周りとかの各会場で行われるこのお祭りは、なんだか年々有名になってきてるのか、ここ最近はもンのすごい人出でにぎわう。

今日は「健康」ライブです

今日は高校時代のクラス会も被ってしまったのだけど、そっちは失礼させてもらって、久々の「健康」ライブだ。

ブーランが校長を勤める「音響芸術専門学校」の８Ｆにあるミニライブホールで、学生主催で行うライブイベント「音芸トライアル」が今年で４回目を迎え、今年は日曜日と言うことで、出させていただくことになった。

出演するのは４バンド、１バンド30分の持ち時間だから、唯一曲の短さにかけてはビートルズと張れる我々でも、ブーランの素敵なＭＣの時間を含めると、さすがに７曲が限界だ。

寄る年波の上に、近頃は、ぼくはそうでもないんだけど、みの教授はじめみんな多忙なので、当初は６曲かな、って言ってたんだけど、火曜日に行った直前リハ(つっても計２回しかリハしてない)で時間を計ってみたら、ちょっと短すぎるんじゃね？ってことになって急遽「ふくらはぎ」を追加する。

Pat Methenyライブに行く

昨日は３月の中旬にチケットが取れたって書いたPat Methenyのライブを観に、Bluenote東京に行ってきた。

ずっと観たかったんだよね。この人のライブは。学生の頃、多分高校の１コ先輩のギタリストＩくん－－たまたま今週火曜日に、彼や、一時「健康」を手伝ってくれていた小学校以来の友人ABちゃんとかと組んでいたディスコバンド「Legal High」の同窓会が、三十数年ぶりに行われて、その時に数年ぶりに会った－－に教わって、「First Circle」という名盤にハマり、その後何十回聴いただろうこのアルバムは。

当時からギターシンセサイザーを思いっきり駆使した彼のサウンドは、世界の音楽シーンの中で孤高の、際立った存在感を示していた。その斬新さは衰えることがなく、息子が高校で、ブラバン－－つってもいわゆる行進曲だけではなくPopsやJazz系の曲もやっていた－－でSAXを吹いていたとき、やはり先輩から聴いてみろと言われてハマり、親子２代にわたってリスペクトしていた数少ないミュージシャンだ。